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Vol 33:妊活経験ママと語ろう その1

日下部さん、伊東さん、伊勢さん

病院の先生方をゲストにお招きし、不妊治療の最先端医療技術についてわかりやすくお伝えしていきます。今週のテーマは「妊活経験ママと語ろう その1」。

番組情報

放送分:2018年8月19日放送分
ゲスト:Hug&Yoga協会 代表 伊勢 佳弥子さん
Okataduke&Co 代表 伊東 裕美さん
日下部 典世さん
テーマ:妊活経験ママと語ろう その1
FM西東京のページ:こちら

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番組紹介

ここからのお時間は「妊活ラジオ~先端医療の気になるあれこれ」をお届けします。
最近「妊活」という言葉をよく耳にしませんか?
妊娠の「妊」、活動の「活」、ひとことで言えば文字通り「妊娠するための活動」という意味があります。
まさに妊活中のあなたに届けていく20分間です。

この番組では、ゲストをお迎えし、テーマに沿って不妊治療の最先端技術をご紹介していきます。
お話を進めていただくのは、スペイン発の不妊治療を専門とした遺伝子検査会社アイジェノミクス・ジャパンの法人代表であり、理学博士のアンディさんです。アンディさん、今週もよろしくお願い致します。

番組内容

アンディ: よろしくお願いします。今日は、妊活を経験して出産、その後ビジネスの場でも活躍しているママの皆さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。

(全員): よろしくお願いします。

アンディ: 今日のテーマは『妊活経験ママと語ろう』です。

西村: アンディさん、それでは今週もよろしくお願いいたします。

アンディ: よろしくお願いします。

西村: アンディさん、スタジオが。女性がたくさんいて華やかな雰囲気でございますけれども。

アンディ: そうですね、ちょっと圧倒されそうなんです。

(全員): (笑)

西村: 今日は『妊活経験ママと語ろう』ということで三人のママ、そしてビジネスでも活躍しているお三方に登場いただきたいと思います。お一人ずつ自己紹介をお願いできますか?

伊勢: よろしくお願いいたします。小学校五年生と三年生の子育て中のママです。伊勢佳弥子と申します。通常は赤ちゃんを抱っこしてヨガを行うHug&Yogaというのを皆さまにお伝えしています。FM西東京では『伊勢佳弥子の抱っこLabo』という番組を毎月第4金曜日の11時40分から10分間の番組をさせていただいております。よろしくお願いします。

西村: よろしくお願いします。今日はもう、番組コラボも入ってる訳ですね。

伊勢: そうですね、楽しみです。

西村: 伊勢さん、よろしくお願いいたします。

伊勢: よろしくお願いします。

西村: はい、続きましてお願いします。

伊東: 私は中学校一年生の娘と小学校一年生、年長さんの娘、三姉妹の母であります。伊東裕美と申します。子どものお片づけ教育と、おうちのお片づけサービスをご提供する仕事をしております。Okataduke&Co.の代表も務めております。よろしくお願いいたします。

西村: よろしくお願いします。

日下部: 西東京市在住の日下部典世と申します。四年生と二年生の娘がおりまして、今日は一緒にスタジオに遊びに来させていただきました。よろしくお願いいたします。

西村: よろしくお願いいたします。今日ね、お嬢さんたちも実はスタジオで。あの、静かなので(笑)

(全員): (笑)

西村: 静かなお子さんたちですね。

日下部: ありがとうございます。

西村: さて。伊勢さん、伊東さん、それから日下部さん。まずはこの番組、妊活をテーマにお届けしているんですが、皆さんはまず妊活の情報というものをお考えになったときに、どこから情報を得たりしてました? 伊勢さんはいかがですか?

伊勢: そうですね、私がまず最初に妊活しようと思ったのが、第一子を授かるときに、本当に妊娠できるのかなっていうのがそもそも分からなかったので、まずは産婦人科に行ってみようかなっていうのがスタートでした。で、産婦人科に行ってみて、こういう方法があるんだよっていうのをそのときに初めて伺って、あっなるほど、と。そこからインターネットで検索などをかけていった感じですね。

西村: じゃあまずは、入り口としては病院の先生。それからこう、ウェブでネット検索をされたりとかして情報を収集されてた。

伊勢: そうですね、そのとおりです。

西村: なるほど。伊東さんは、そのあたりいかがですか?

伊東: 私は、二人目不妊にちょっと悩んでおりまして。インターネット検索で「二人目不妊 改善方法」とか、そういった感じで。とにかく、病院に行くことがまず私にはハードルが高くってすぐには行けず、ネット検索でいろいろ、自分でまずできることをやってみようっていう感じで調べるのがきっかけですね。

西村: 実際にこう検索すると、情報的にはいかがでしたか? ご覧になって。

伊東: そうですね、たくさんありすぎて。その情報を自分の中でまとめるのが難しくって。良いものもあれば、なかなか真似できないものもあったりとかして。どこをピックアップしてやろうかなっていうので正直悩んだこともありました。

西村: 情報検索、すごく便利なんですけどね。それの正確性だったりとか信頼性の部分でも確かに、どこが本当に良いのかしら? とか、迷いどころでもありますよね。日下部さんはいかがですか?

日下部: 私もインターネットで検索をしていろいろ調べました。妊娠しやすいタイミングとか妊娠しやすいタイミングが出てるカレンダーとかもあって、いつが良い、いつが良くない、いつがしやすい、しにくい、とかっていうのを見たりしてました。

西村: なるほど、それはご自身でこう、チェックできるような?

日下部: いえ、もう一覧になっているような形なので、目で確認するだけですね。

西村: なるほど。そういった情報を得ながら体験談をお話ししていきたいと思うんですけれども、アンディさん。

アンディ: 先ほど、どういったルートで情報を入れたかというのを教えていただいたんですが、これも会社としてずっと知りたかったことなんです。例えば妊活のことで相談とかどんな科に相談したか、もしくは困ったこととかですね。会社ではいろんな検査を開発してるから、どういった検査を開発すれば患者さんが助かるかっていうのが知りたくって。そのあたりを教えていただけますでしょうか? 伊勢さんから。

伊勢: 分かりました。私が相談した相手はまず第一に、主人ですね。こういうことを調べてみたんだけど、どうだと思う? とかそういうことを。一人でできる妊娠じゃないので、やっぱり家族間でその情報のシェアってのはとても大事に思いました。で、その情報が、また今度は、本当なのかなとか。そういうのも今度は女性ならではの目線もすごく大事で、そうすると同年代の友達であったりとか、先輩ママさんとか、会社の例えば先に出産をされてた方とか、そういう方にもお伺いしたりして。例えば妊活して、妊娠どれぐらいまでかかりましたか? とか。そういうのもちょっと具体的に、やっぱり女性同士だからできる会話なんかで相談したりもしましたね。

アンディ: なるほど、ありがとうございます。伊東さんも。

伊東: 私も、妊活自体が二人目で初めて始めたので、そのときに主人に。主人にも最初どうしようかな、二人目欲しいと思ってるのもしかして私だけかな、と思いながら、考えながら、一応様子をうかがいながら、やっぱり一番には主人に相談して。子どもが二人目欲しいっていう思いが共通かどうかっていうところを探り探り主人に聞きました。ネット検索をしながら、主人にも聞きながら同時進行でいろいろ調べていって、後はいざ病院に行くまでの間に、経験者のお母さんとかいるかなっていうのも気になったので、幼稚園に通ってたんです、幼稚園のお母さんとか、そういった方に相談をしたりもしましたね。

西村: ママ同士のそういった口コミ力というか、そのあたりはやっぱりこう信頼性というか説得力が、日下部さん、ありますか?

日下部: そうですね、ただ、やっぱり子どもがいてママ友が増えるってところがあるので、初めて出産する方はママ友がまずいらっしゃらない方が多分多いと思うんですよね。なので私も相談する相手っていうのがママ友とか全然いなくて。会社勤めをしていたので周りみんな独身っていう状況だったので、相談できるのは主人だけっていう環境だったんですね。なので、そういう方は割と多くて、相談する相手がなかなかいないし、しづらいっていうのはあるかもしれないですね。

西村: なるほど、やっぱり、だから、第一子がいらっしゃるママか、まず第一子を求めていらっしゃる・・・

アンディ: 妊活のことで先ほど相談の話があったんですけど、実際その妊活の途中に困ってしまって、例えば、どうしてもなかなか妊娠しないとか、そういった状況はありましたでしょうか?

西村: 伊勢さん、いかがですか?

伊勢: そうですね、最初は本当に自然妊娠というか、なんとかなるかなって。そんなに妊娠することが大変だって思っていなかったので普通に自然妊娠を期待していたんですけど、やっぱりいざ何回かこうトライをしてみるとなかなかできなくって。毎月生理が来るたびに、あれ? って。やっぱり駄目だったな、っていうちょっとがっかり感を感じるんですよね。で、それを半年ぐらい繰り返して、あ、ちょっともしかしたら難しいのかなと思って、それをきっかけに私は産婦人科を受診したんですよね。そこで初めて、こういう方法があるんですよっていうのを具体的に教えていただいたので、それについてまたその後検索をかけたりして。じゃあ、どういうタイミングでやるのが本当にベストなのかっていうことを具体的に調べていった感じですね。

アンディ: なるほど。

西村: 伊東さんはいかがですか、こう妊活をする上で、困ったこと。

伊東: 困ったこと。そうですね、一人は一応授かってはいるので、二人目をなかなか授からないことで病院に行って妊活をするっていうことがまた、そこもすごくハードルを自分自身で感じていて。主人にも、そんなに焦らなくていいんじゃない? って言われたりしながら。だから、まずは自分が、二人目が出産できる準備ができている体なのかどうかっていうのを自分だけで見に行こう、調べてみようと思って産婦人科に受診したりして。それでその、温度差。主人とのその気持ちの温度差に困ったっていうか、悩んだりはしましたね。一番最初は。

西村: 『妊活ラジオ~先端医療の気になるあれこれ~』。今日のテーマは『妊活経験ママと語ろう』ということで、伊勢佳弥子さん、伊東裕美さん、そして日下部典世さんと一緒にお届けしていきます。よろしくお願いいたします。

(全員): よろしくお願いします。

西村: 皆さんの、お三方の妊活経験を前半お話しいただいたんですが、アンディさん。

アンディ: はい。そうですね、皆さんに伺いたいことがありまして。ご存じと思うんですが弊社、遺伝子検査を行ってる会社です。相手は不妊治療をされている患者さんの方々ですけども、遺伝子検査についてご存じでしたでしょうか? 知ってる範囲で良いので、ちょっと言ってみていただけませんか?

西村: 伊勢さん、いかがですか?

伊勢: そうですね、遺伝子検査と言えば、なんか犯罪のときとかに。

(全員): (笑)

伊勢: もう、まさにそれぐらいしか思い浮かばなくて。ただ、この一、二年ぐらい、コマーシャルとかネットの広告とかでも遺伝子を不妊治療に役立てられる、みたいなのを見たことが実はありまして。なんかすごいな、っていうのはちょっとこう、思ってはいました。ただ、それがすごい身近なものにはなかなか無かったので、すごい気になります。

アンディ: あと、伊東さん。

伊東: 私も遺伝子検査というのはここ最近、やっぱりコマーシャルで見て。不妊治療に役立つとかはまったく知らなくって。自分の親とかの遺伝子が病気を教えてくれる、じゃないですけど、発見が早くって治療、予防に役立つための検査、という認識でいました。

西村: 日下部さんは。

日下部: 私は二人目を妊娠していたときだと思うんですけど、出生前診断、というのは知ってたんですけども。

アンディ: 新型の方ですか? 採血ですよね。

日下部: あっ、そうですね。後は羊水の採取・・・

アンディ: あ、両方。

日下部: ・・・っていうのはパンフレットを産院からいただいていたのでそれ自体は知ってたんですけども、ERAのことは本当に初めて今回聞きました。

アンディ: 実はですね、この場を借りて皆さんにもご紹介したいと思うんですが、遺伝子検査が実際に不妊治療に役に立つところ、実はいろいろあって。例えば受精卵を胚にして戻すときに、一個だけじゃなくいくつかあるんですけど、その中に染色体が入ってるんです。その染色体の状況は、特に年齢層の高い患者さんはできた胚の染色体の異常が起きる確率が高くなるんです。それを、どれが良いのかを確認して正常胚だけを戻せば妊娠率も高いですし、病気にかからない子どもが産まれるっていうのができるんですね。

日下部: 受精させる前の胚ってことです?

アンディ: いや、受精の後ですね。受精卵があって、ちょっと培養して戻すんですけど、その戻す前にいくつかあって。どれが良いのか、実際遺伝子の方法で調べる訳ですね。それが着床前診断、着床前検査っていうのがあって。例えば親が保因者で、子どもに病気のリスクがあると分かったら、その検査をしてそれを避けることもできるんです。それが胚の部分ですね。
戻すときに受ける方の子宮の検査もあって、受けるときにベストのタイミングが人によってちょっとずつ違うんですね。それはERA検査ができることですけども、自分が窓が開いて、だいたい24時間ですけど、その24時間がベストのタイミングで戻せば着床しやすいです。ただ、人によってちょっとずれたりするので、その調整をまあ個別化医療として調整してあげて、着床しやすいタイミングで戻してあげる方が妊娠しやすいし、安定します。
後は、最近出てきた検査ですが、子宮内の菌叢(そう)、細菌ですね。腸内菌、とかよく言うじゃないですか。その腸内菌の中でも善玉菌、悪玉菌というのがあるんですけど、子宮の中も同じなんですね。ですからその菌をベストな状況に、例えば悪玉菌ばっかりだったらちょっと抗生剤で治療したりしないといけないですし、善玉菌が少なかったら善玉菌を増やすような膣剤を入れて増やすとか、そういうようなことも大事ですね。そういった検査ができるんです。

(全員): すごいですね。

西村: 毎週この番組では、このようなお話が(笑)

(全員): (笑)

伊勢: 勉強になります。

西村: でも、私も初めてアンディさんからこの番組でこの話を伺ったとき、本当、何かSF映画のような感じで。そこまで医療が、妊活の検査技術が進んでるっていうことはね、ぜひ多くの方々に知っていただきたいなと改めて思うんですが、皆さんもいかがですか? このような情報は。

伊勢: 本当に、私の世代はかなり妊娠のリスク自体がかなり高まってるんですよね。先ほど言われているような遺伝子的な欠陥というか、何か不具合が生じてしまうような、出やすくなる年代だったりするので、そういうことを知れるということもまた妊娠がしやすくなるというか、そのアプローチの仕方とかもすごく勉強になるんじゃないかなと。本当に悩みの解決の一つにすごくなるんじゃないかなと思います。

西村: さて、今週は『妊活経験ママと語ろう』と題してお届けしてまいりました。来週は今日のゲスト、伊勢さん、伊東さん、日下部さんとご一緒に、第二子、第三子の出産に向けての妊活。こちらをぜひ皆さんとお話していきたいと思っております。来週もよろしくお願いいたします。

(全員): よろしくお願いします。

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