着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)|第3回 医療従事者向けウェブ説明会「モザイク率の判定基準を30%~70%にする理由」
目次
第3回 医療従事者向けウェブ説明会
着床前胚染色体異数性検査(PGT-A検査)のページはこちら:
https://www.igenomix.jp/genetic-solutions/pgt-a-clinics/
録画配信
このウェビナーは、2020年9月24日に配信が完了いたしました。
当日の録画を下記よりご覧いただけます。
アイジェノミクスの Smart PGT-A検査
PGT-A検査においてモザイク判定基準の違いが検査結果に与える影響
開催概要
アイジェノミクスの着床前検査について、その特徴とモザイク判定基準を解説するウェビナーです。
アイジェノミクスでは生検した栄養外胚葉から検出された染色体異常の割合によって、30%未満の胚を正倍数体、30~70%の場合をモザイク、70%を超えると異数体、と分類しています。30-70%をモザイク判定の基準値として採用することで、20-80%の時と比べてどのように検査精度が向上するのかをご紹介します。
1セッション30分程度を予定しております。お気軽にご参加ください!
お申し込みはこちら
演題
- アイジェノミクスのSmart PGT-A検査について
- モザイク基準値の違いが検査結果に与える影響(2020ESHREより)
対象者
- モザイクの判定基準の違いによる検査結果への影響について学びたい方
- アイジェノミクスの着床前検査について詳しい説明を聞いてみたい方
開催日程
2020年9月24日(木)
- 13:30~14:00(質疑応答含む)
- 18:30~19:00(質疑応答含む)
演者
坂 弓子(株式会社アイジェノミクス・ジャパン 営業部)
松岡 俊樹(株式会社アイジェノミクス・ジャパン サイエンティフィックアドバイザー)
参加方法
- 下記のお申込み欄から、ご希望の開催枠を選択し、必要情報をご登録ください。
- ご登録アドレス宛に、参加方法のご案内メールが届きます。
- 開催時刻になりましたら、案内に従って、ウェビナーの開催アドレスにアクセスしてください。
お申込み
アイジェノミクスのPGT-A検査
世界で年間18万件以上の着床前検査を実施。世界シェアの半数以上が、アイジェノミクスで実施されています。
検体処理の自動化や、AIによる検査結果の判定など最先端の技術によってヒューマンエラーを減らし、精度の高い検査結果を安定して提供し続けていることが、信頼へとつながっています。検査結果は1週間から10日間ほどで出ますので、胚に問題がないこがわかれば、次の周期に凍結胚を融解して移植することが出来ます。
さらにアイジェノミクスの着床前検査には、染色体の異数性が見られなかった正常胚を、特に状態の良い順にランキングするサービスが含まれています。ストレスを受けている胚は、そうでないものに比べてミトコンドリア量が増えることがわかっているため、ミトコンドリアのDNA量をカウントすることで、それぞれの胚の状態を知ることができるというものです。
本件に関するお問合せ
株式会社アイジェノミクス・ジャパン
servicejapan@igenomix.com
※内容・スケジュールは、都合により変更になる場合がございます。予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
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